各種予防接種・健康診断(価格表)

当医院では各種予防接種を行います。
 杉並区、世田谷区、中野区の予診票をお持ちの方も接種を受けられます。

予防接種

ロタリックス(2回)    13200円/回
 助成金 6000円がある時  7200円/回
ロタテック(3回)      8500円/回
 助成金 4000円がある時  4500円/回
ニューモバクス(5年に1度 9000円
MR 麻疹風疹混合ワクチン全自己負担 9500円
日本脳炎          6000円
ポリオ           9000円
風疹単独          5300円
麻疹単独          5200円
おたふく          4500円
 助成金がある時        500円
水痘            8500円
B肝ビームゲン        4500円
四種混合(ポリオ百日咳ジフテリア破傷風)25000円
帯状疱疹          8500円

2020年度インフルエンザ予防接種

インフルエンザ 65歳以上 2500円
 助成なし中学生以上    3500円
 6ヶ月から12歳まで    2500円

6ヵ月~12歳までは2回接種。
13歳以上は原則1回接種ですが、ご希望があれば13歳以上でも2回接種できます。
1回目と2回目の接種間隔は3~4週間、最低でも2週間は空けてください。

ワクチン接種の際には下記をご準備ください。

・母子健康手帳
・予診票

接種後に副反応が出る場合があるため、30分間は院内または近くでお待ちください。

定期予防接種について

定期接種は、予防接種法に基づいて国民の健康を感染症から守るために行います。一定の年齢になれば接種を受けるよう努力する義務があるものが「定期接種」です。公的に実施されるために、個人の費用負担はありません。また接種により健康被害が生じた場合の救済制度等が定められています。

予防接種法の対象となっている感染症
【A類疾病】
(1)ジフテリア(2)百日咳(3)破傷風(4)急性灰白髄炎(ポリオ)(5)麻疹(6)風疹(7)日本脳炎(8)結核(9)Hib(ヒブ)感染症(10)小児の肺炎球菌感染症(11)ヒトパピローマウイルス感染症(12)水痘(13)B型肝炎
【B類疾病】〔接種努力義務はありません〕
(14)インフルエンザ(15)高齢者の肺炎球菌感染症

それぞれについては表を参照してください。

種類 四種混合(DPT-IPV:ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ) 水痘(みずぼうそう) 麻しん風しん(MR)第1期 麻しん風しん(MR)第2期 二種混合(DT:ジフテリア・破傷風).
対象年齢 生後3月から生後90月に至るまで(7歳6カ月になる前日まで) 生後12月から生後36月に至るまで(3歳になる前日まで) 生後12月から生後24月に至るまで(2歳になる前日まで) 5歳以上7歳未満(小学校入学前年の4月1日から3月31日) 11歳以上13歳未満(13歳になる前日まで)
回数 4回 2回 1回 1回 1回
接種間隔 1回目から2回目、2回目から3回目の接種間隔はそれぞれ20日以上(標準的には20日以上56日まで)。
4回目(追加接種)は3回目終了後6カ月以上の間隔をおく(標準的には12カ月から18カ月の間隔をおく)
3カ月以上の間隔をあけて2回接種。
標準的には生後12カ月から15カ月に1回目を接種し、6カ月以上12カ月未満の間隔をあけて1回接種。
通知時期 生後1カ月になる月末 生後11カ月になる月末 生後11カ月になる月末 小学校入学前年の3月末 11歳になる月末
費用(円) 0 0 0 0 0
病気の説明 乳幼児期の百日咳は重い肺炎や脳炎を呈することがあります。ポリオは小児まひ、急性灰白脊髄炎とも呼ばれ、手足が動かなくなるまひを呈します。 帯状疱疹と同じウイルスです。免疫のない場合、成人の帯状疱疹から乳幼児が感染することがあります。 麻疹は重い病気で、特徴的な皮疹以外に肺炎や脳炎を呈します。感染後数年以上経て発症する脳炎もあります。強い感染力があります。 ジフテリアは風邪に似た症状で始まりますが、菌の毒素によって心臓や脳がおかされ、死亡率が5-10%です。破傷風は傷口から菌が侵入し、全身の筋痙攣などを呈します。
定期接種でない場合の費用(円) 25,000 8,500 8,000 8,000 3.500

 

種類 日本脳炎1期 日本脳炎第2期 BCG B型肝炎 ヒブ感染症(インフルエンザ菌b型)
対象年齢 生後6月から生後90月に至るまで(7歳6カ月になる前日まで) 9歳以上13歳未満(13歳になる前日まで 1歳に至るまで(標準は、生後5カ月以上8カ月未満)  1歳に至るまで(標準は、生後2カ月以上9カ月未満)  生後2月から60月に至るまで(5歳になる前日まで)
回数 3回 1回 1回  3回  1回から4回(接種開始月齢により異なる)
接種間隔 1回目から2回目の接種間隔は6日以上(標準的には6日以上28日までの間隔)。
追加接種は2回目終了後6カ月以上、標準的にはおおむね1年の間隔をあけて接種。
生後2ヶ月から接種可能。 4週間隔で2回、その後20~24週経ってから1回の合計3回接種。大人を含めてどの年齢からでも接種可能。できれば生後1~3か月からがおすすめ。 標準的な接種としては、生後2月から7月未満に接種を開始し、27日から56日の間隔で1歳未満までに初回3回を接種し、追加接種は3回目の接種後7カ月以上13カ月未満の間隔をおいて接種
通知時期 3歳になる月末 9歳になる月末  生後4カ月になる月末 生後1カ月になる月末  生後1カ月になる月末
費用(円) 0 0 0 0 0
病気の説明  現在の日本では罹患する確率は非常に低いですが、豚などでウイルスが検出されており、免疫が無いと発病することがあります。 結核の予防です。日本は未だに結核が絶えません。生後6ヶ月までは定期接種、以降は任意接種となります。 専用の針で2回はんこのようにに押します。 冬場に流行するインフルエンザ・ウイルスとは異なります。細菌性髄膜炎、喉頭蓋炎、肺炎、敗血症など重い症状になります。
定期接種でない場合の費用(円) 6,000 6,000 5,000 4,500 6,000
種類 小児用肺炎球菌 子宮頸癌予防(ヒトパピローマウイルス感染症)
対象年齢 後2月から生後60月に至るまで(5歳になる前日まで)  12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子
(小学6年から高校1年相当)
回数 1回から4回(接種開始月齢により異なる) 3回
接種間隔 標準的な接種としては、生後2月から7月未満に接種を開始し、27日以上の間隔で1歳未満までに初回3回を接種し、追加接種は3回目接種後60日以上あけて生後12月から15月の間に接種 2価ワクチンは1カ月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から5カ月以上、かつ2回目の接種から2カ月半以上あけて1回。
4価ワクチンは1カ月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目の接種から3カ月以上あけて1回。
通知時期 生後1カ月になる月末  平成25年6月14日以降、積極的な接種が進められておらず、通知もされていません。厚生労働省の指示を待っています。
費用(円) 0 0
病気の説明 細菌性髄膜炎・菌血症、菌血症を伴う肺炎などを呈します。  パピローマウイルスでおこる子宮頸癌を予防します。
定期接種でない場合の費用(円) 9,000

任意予防接種について

希望者が各自で受ける予防接種です。原則として費用は自己負担ですが、基礎に病気をお持ちの方などに対して各市町村が助成をしている場合がありますので、各自治体へお問い合わせください。

種類 インフルエンザ おたふくかぜ(ムンプス、流行性耳下腺炎) ロタウイルス
対象年齢 生後6月から 1歳から 2ヶ月から経口で接種 初回接種は生後14週6日までが望ましい
回数 2回 2回 ロタリックス2回
ロタテック3回
接種間隔 10月から1回。2から4週程度経てから1回の計2回が標準的 1回目の数年後に 2回目を接種するとしっかりと免疫がつきます。 ロタリックスは1回めから27日以上あけて2回目で、生後24週までにすませるようにします。
ロタテックは1回めから27日以上あけて2回目、やはり27日以上あけて3回目で、生後32週までにすませるようにします。
費用(円) 65歳以上 2,500円 助成なし中学生以上 3,500円 6ヶ月から小学生まで 2,500円 ロタリックス 13,200
ロタテック 8,500
病気の説明  A型2種、B型2種の計4種のウイルスに効果があります 耳の下の唾液腺が腫れておたふく顔になりますが、睾丸や卵巣の炎症をおこして将来不妊になることもあります。 非常に強い感染力です。重い嘔吐や下痢。時に脳炎を呈します。

<乳幼児健診>

当医院では東京都と杉並区の乳幼児健診を行っております。お電話にてご予約して下さい

(電話番号03-3321-4660)

健診の際には下記をご準備ください。

・6〜7ヶ月健診と9〜10ヶ月健診 →東京都の健診票
・1歳6ヶ月健診 →杉並区の健診票
・母子手帳
・乳幼児医療証
・保険証

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